By nihontesugaku2018年3月26日2018年5月25日お知らせ、出版物、紀要『日本哲学史研究』出版情報 紀要『日本哲学史研究《京都学派の知の新解釈と継承》』が刊行されました。 紀要『日本哲学史研究《京都学派の知の新解釈と継承》』が刊行されました。 (本特集号 は、京都大学「知の越境」融合チーム研究プログラム(SPIRITS : Supporting Program for Interaction-based Initiative Team Studies)の採択課題:「京都学派の遺産 に基づく越境的知の国際ネットワーク形成」に基づく研究成果を含む。) 表紙 PDF 全文 PDF 目次 前置きPDF 京都学派における「宗教概念」 – 氣多雅子 PDF 「種の論理」論争をめぐって ――高橋里美、務台理作再考 - 合田正人 PDF 循環し、競合する概念 ――プラセンジット・デュアラ「対話的超越」と鈴木大拙 – 中島隆博 PDF 「大西祝と和辻哲郎における忠孝概念」 – 志野好伸PDF 行為的直観と形式的現象学(Transformative Phänomenologie) ――西田哲学の将来を考える - ロルフ・エルバーフェルト PDF 「名」と「実存」 ――九鬼周造を巡る一考察 – 上原麻有子 PDF メディア哲学としての京都学派 – ファビアン・シェーファー PDF