論文等 / Published Papers
Year | Author | Title | Journal |
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2019 | 山本 舜 | 〈研究ノート〉近代日本哲学におけるヘルマン・コーヘン受容に関する覚書 | 『人文学論叢』第21号, 2019-12, 愛媛大学人文学会 |
2018 | 藤貫 裕 | 「九鬼周造の時間論における二つの永遠の現在 ――回帰的形而上学的時間における多と一の両立を手引きに――」 | 」『日本哲学史研究』第十五号、京都大学大学院文学研究科日本哲学史研究室、2018年。 |
2018 | 山本 舜 | 西田哲学における数理研究の可能性—「論理の理解と数理の理解」から見えてくるもの— | 『求真』第24号, 2019-3, 求真会 |
2017 | 山本 舜 | 西田幾多郎の「純粋経験」と〈語り〉の構造—構造批判に基づく実在の事実性についての検討— | 『人文学論叢』第19号, 2017-12, 愛媛大学人文学会 |
最終更新:2020年3月17日 2:33 PM
学会発表等 / Conference Activities
Year | Author | Title | Conference |
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2020 | 藤貫 裕 | 九鬼周造の時間論――時間を巡る哲学的思索の一様相 | 2019年度第2回「社会の時間」研究会/科研費課題「『時間の社会学』の現代的創成」第二回研究会、於:立命館大学・大阪梅田キャンパス第6教室、令和2年02月19日。 |
2019 | Fujinuki Yu | Real-Ideal Status of Meaning: On the Philosophical Semantics of Hiromatsu Wataru | 国際日本哲学協会(International Association of Japanese Philosophy), 2019年日本哲学国際学会(International Conference on Japanese Philosophy 2019), 於:ハワイ大学マノア校, 令和1年10月13日. |
2019 | Fujinuki Yu | How can philosophical studies be more open? | 京都大学基礎物理学研究所 (Kyoto University International Research Unit of Advanced Future Studies, Yukawa Institute for Theoretical Physics), 京都大学国際シンポジウム「未来創成学の展望」(Kyoto University International Symposium on Advanced Future Studies), 於:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールIII, 令和1年10月24日. |
2019 | 藤貫 裕 | 九鬼周造の時間論における現象学的時間論の理解とその形而上学的展開 | 日本現象学会、日本現象学会第四十一回研究大会、於:岡山大学、令和1年11月23日。 |
2019 | 藤貫 裕 | 川端康成『雪国』の美しさを巡る哲学的解釈―九鬼周造の形而上学的美学 | 5th Annual Conference of the European Network of Japanese Philosohpy |
2019 | 江川 奈緒子 | 柳宗悦の民藝論ー民藝論の問題点とその原因ー | 5th Annual Conference of the European Network of Japanese Philosohpy |
2019 | 本田 隆裕 | 制度派経済学と和辻哲郎の「間柄」との比較 | 5th Annual Conference of the European Network of Japanese Philosohpy |
2018 | 藤貫 裕 | 「九鬼周造による押韻詩の美の偶然論的解釈―目的なき目的としてのもろき小宇宙― | 美学会、平成30年度美学会西部会研究発表会、於:同志社大学、平成30年07月14日。 |
2017 | Fujinuki Yu | “Philosophical poetics of Kuki Shūzō and Izutsu Toshihiko: Aesthetical and Mystical Function of Rhyme | 国際日本哲学協会(International Association of Japanese Philosophy), 2017年日本哲学国際学会(International Conference on Japanese Philosophy 2017), 於:台湾師範大学, 平成29年07月29日. |
2016 | 藤貫 裕 | 創作する美学ー伝統美という作品ー (ワークショップ:太田裕信、服部圭祐、藤貫裕、ミカエル・ロットマン『日本哲学のはじまりをめぐって―明治期における倫理学・論理学・美学の形成から―』) | 哲学若手研究者フォーラム、2016年度哲学若手研究者フォーラム、於:国立オリンピック記念青少年総合センター、平成28年07月16日。 |
最終更新:2020年3月17日 2:42 PM