紀要『日本哲学史研究《京都学派の知の新解釈と継承》』が刊行されました。

紀要『日本哲学史研究《京都学派の知の新解釈と継承》』が刊行されました。 (本特集号 は、京都大学「知の越境」融合チーム研究プログラム(SPIRITS : Supporting Program for Interaction-based Initiative Team Studies)の採択課題:「京都学派の遺産 に基づく越境的知の国際ネットワーク形成」に基づく研究成果を含む。) 表紙 PDF 全文 […]

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紀要『日本哲学史研究』第13号が電子化されました

全文 PDF 目次 西田幾多郎と田中美知太郎 ――日本哲学とギリシア哲学の協働のために  – 納富信留 PDF 南原繁の政治哲学とその射程 – 芦名定道 PDF 井筒俊彦の意識哲学における言葉と芸術 – 廖欽彬 PDF 「人間の学」から「倫理の学」へ ――和辻哲郎の「倫理学」体系の形成過程 – 服部圭祐 PDF 哲学者・杉本耕一氏との対話 &#821 […]

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紀要『日本哲学史研究』第12号を出版しました

全文 PDF 目次 西田の思考と日本語の問題 – 小林敏明 PDF 西田の「個物と個物との相互限定」をめぐって – 氣多雅子 PDF 母性保護論争のフェニスト現象学からの解釈(1) – 河野哲也 PDF 「応答の心が交差する小径」としての<感応道交> -道元のフェミニズム的解釈- – ラルフ・ミュラー PDF 種の自己否定性と「切断」の概 […]

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