第36回日本哲学史フォーラムを開催いたします。

下記の要領で日本哲学史フォーラムを開催いたします。 皆様のご来聴をお待ちしております。

第36 回 日本哲学史フォーラム 座談会「日本におけるアカデミズムの哲学史―『哲學雑誌』と『哲學研究』の比較分析」

日時:2019年4月13日(土)午後1時30分より
場所:京都大学 吉田本部構内 イノベーション棟、1階ラウンジ
会場は、こちらのリンクからご確認ください

プログラム:

1提題
鈴木 泉 氏 (東京大学 教授)
納富 信留 氏 (東京大学 教授)
藤田 正勝 氏 (京都大学 名誉教授)
 上原麻有子 (京都大学 教授)

2座談
鈴木氏×納富氏×藤田氏×上原(司会)

今回のフォーラムは座談会形式で進めます。 日本における哲学の発展を支えた、二つの歴史的な雑誌のバックナンバーに注目し、 その内容を概観した上で、哲学の歴史を振り返ります。 また、それぞれの雑誌が果たした、学術的役割についても検討してみたいと考えています。