第33回日本哲学史フォーラム「京都学派の知の新解釈と継承―2」を開催します

下記の要領で日本哲学史フォーラムを開催いたします。

テーマ:京都学派の知の新解釈と継承2 

日時:2017年8月12日(土)午後1時30分より

場所:京都大学 総合研究2号館 地下第8講義室

 

 

プログラム:

1.菅原潤 氏 (日本大学教授)

「新京都学派の文明史観ー世界史的立場との対比を通じて」

2.Rolf Elberfeld 氏  (Hildesheim大学教授)

「行為的直観から形成的現象学へ―西田哲学の将来を考える」

Von der „handelnden Anschauung“ zur „transformativen Phänomenologie“.

Überlegungen zur Zukunft der Nishida-Philosophie